昨日のメロディ構築の授業の気づきは3つです。
1 自分でメロディを作ったら、タイプを分析する
→メロディック、ハーモニック、リズミックのどれに該当するのか
2 意識して洋楽風のメロディを習得する
→ソウル、ブラック系の音楽を聴いていないと、シンコペーション形のメロは出てこない
3 マンネリを感じたら、メロディのインターバルを確認する
→インターバル解析は最強のツール
3つに共通して言えるのは、
浮かんだメロディをよく精査してみようということでしょうか。
自分で生み出したメロディは大切な原石。
それをよくするのも悪くするのも、
原石をどこまで磨くことができるか、なのかもしれません。
今までは、浮かんだメロディをただそのまま使っていましたから。
音符と向き合うということ。
五線紙作曲の習慣が活きてくると嬉しいですね。
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