思えば子供の頃から、いつも評価にさらされてきた。
それは就職してからもずっとだ。
同期や同世代と常に比較され、
あいつは出世街道に乗っている、
あいつはハシゴを外された、
選ばれし者になりたい、
そんなことをいつも気にしながら働いてきた。
でも違和感は感じていたのだ。
組織の中で競争しながら上を目指すということに。
もちろん組織には貢献したい。
でも出世争いをし続けるのはしんどい。
とはいえ負け続けるのは面白くないから、
なんとかしがみついてきただけ。
そんなジレンマがあった。
じゃあ自分にとって大切な意義あるものは何なのか。
こればかりはめんどくさがらず、
ずっと問い続けていくものだと思う。
まずは、
情熱を傾けていることを大切にする。
- 仕事を全うする。
- 音楽を作る。
- 音楽を学ぶ。
- チームに貢献する。
- ブログを書く。
- 子供の成長を見守る。
- 家族を守る。
様々な情熱があるのだから、
一つ一つどれも大切に扱っていきたいと思うのだ。
今回の記事は池田貴将さんのシークレットセミナーの気づきである。