8月もミュージックプランツの公開セミナーに楽曲をエントリーすることができました。
今回の気づきは3点です。
1つ目 締め切りが大事
締め切りがなければ、間違いなく先延ばしにしていました。
もちろん完成度は低いです、正直これで出すのは恥ずかしいです。
だから次回は少しでも完成度を上げてエントリーできるようにします。
とにかく、締め切りがなければ、一区切りにすることができませんでした。
2つ目 集中力が足りない
いつも締め切り間近にならないと集中力が発揮されません。
アクセルがかかったのは、作りかけの曲をあきらめ、もう1曲作り始めてからでした。
最初から、この集中力を出せれば、もっと余裕を持って楽しく音楽制作できたでしょう。
やはり一週間の目標を定めて、これだけはやりきるるんだという形を徹底したいと思います。
予定通りいかないのが、音楽であって、そこが面白いところでもあります。
見えてしまえば、1日で作り上げてしまう人もいるのではないでしょうか。
3つ目 一区切りで客観視
未完成ながらも形にしてエントリーすることで、客観的に聴くことができます。
もう提出してしまったから、どうしようもないという気持ちが冷静になるのかもしれません。
サビのボーカルが音割れしている。
ボーカルにリバーブをかけ忘れていた。
そもそもボーカルを歌い直しをした方が早い。
提出する前に何度も聴いたはずなのですが、次回はバウンスして少し時間をおいてから聴き直してみようと思います。
さて、9月の公開セミナーへは、M3用の楽曲を修正して出そうと思います。
ボーカルもやり直しです。
なんだかんだで2020年も残り4ヶ月。
まだまだあきらめずに音楽力を高めていきましょう。