RYO 
80年代の音楽が大好きで、特にTM NETWORKの楽曲に心を奪われていた私。
そんな私が待ちに待った瞬間がやってきました。
シティーハンターのアニメはもちろん大好きで、観に行ったのですが、なんといってもお目当てはTM NETWORKの『Get Wild』。
その瞬間、期待を裏切らない最高の瞬間が訪れました。
映画のクライマックス、まさに最高のタイミングで、あのイントロが流れ始めると、私は感動のあまり言葉を失います。
そして、TM NETWORKの『STILL LOVE HER（失われた風景）』も、それはもう絶妙の場面で使われていました。
鳥肌が立つほどの感動です。
さらに、懐かしい曲も次々と流れ、小比類巻かおるの『City Hnter〜愛よ消えないで〜』やFENCE OF DEFENSEの『SARA』、PSY・Sの『Angel Night〜天使のいる場所〜』など、耳に残るメロディが心に残りました。
シティーハンターのストーリーはもちろん楽しめましたが、これらの音楽が彩るシティーハンターの世界は、まるでPVを観ているかのような感覚で、80年代の音楽の魅力が満載でした。
私は当時、TM NETWORKの大ファンで、他にも渡辺美里、大江千里、バービーボーイズなども聴いていました。
80年代には個性的なアーティストがたくさんいましたね。
実は、小室哲哉の『RUNNING TO HORIZON』もこっそりと流れました。
シティーハンターの世界と80年代の音楽が交差する瞬間、私は感動し、心から楽しんで、この素晴らしい映画を楽しむことができました。
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