いい音楽を作れるようになりたい。
それだけでいいはずなのです。
それなのに、
色々なことに関心が散って、
焦点が定まっていない今日この頃です。
突然ですが、
弔辞のワークをやってみます。
このワークは自分の葬儀を想像してみるというもの。
自分の人生について、
なんと語って欲しいでしょうか。
それが大切な価値観。
息子
「夢を追い続けている人でした。
そして僕の夢も応援してくれていました。
自分が好きだと思えることを見つけてやり続けること。
それが幸せなんだと父をみて思いました」
職場の同僚
「出世に興味を示さない人でした。
決して周りに流されないから、
ちょっとうらやましかったですね」
友人
「ダメ人間でしたね。
そのことをわかった上で、
無謀だと思えることにチャレンジしてました。
いつも失敗するんだけど、笑っていましたね」
メンター
「もがき続けていました。
本当は苦しいのだろうなと。
でも弱音をはかず、決してあきらめませんでした。
熱い思いを胸に秘めていて応援したいと思っていました」
これが僕の理想の人物像です。
様々な環境での自分の理想像。
共通していることは、
挑戦
情熱
内省
向上心
これらが僕の大切な価値観です。
この価値観に基づいた行動を、
1日の中でどれだけできているか。
それが充実感につながります。