最終話の感想
岡田くんの財前教授
松山くんの里見先生
とても良かったです。
とくに最終話は二人の友情が丁寧に描かれ、
涙なくして見れませんでした。
財前教授の最後、
岡田くんの演技はまさに狂気。
僕も苦しくてたまりませんでした。
財前教授の無念を思い、しばらく放心状態。
何度も映像化されている名作たるゆえんですね。
命とは、幸せとは、成功とは、友とは、愛とは。
全てが突き刺さりました。
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以下は過去記事になります。
2話の感想
5夜連続のドラマスペシャル白い巨塔を楽しんでいます。
唐沢、江口版がとても好きでしたが、
岡田、松山版も若者らしい瑞々しさに溢れていてとても好感をもてます。
財前と里見の生き方や価値観の違いを見ているのが楽しいですね。
いずれにしても、
財前のバイタリティーには敬服します。
最近思うのですが、
何かに挑戦するのって、
思いだけでは難しくて、
力がとてもいるのですよね。
己れの体を鍛えて、
時には力づくでも突き進む体力が必要だなと。
そんなことを感じています。
さて教授となり、
絶頂から転落していく財前が、
人生において何を悟っていくのか、
とても楽しみにしています。
それにしても、
岡田くんの総回診にしびれましたね。