ジャイアンツ5年振りのリーグ優勝

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本当に毎試合苦しみながらの優勝。
どの試合も紙一重の戦いで、接戦をなんとかものにしての優勝でした。

原監督の復帰

原監督は、選手時代からONの後継者として、巨人の4番として活躍した国民的大スター。
監督となってからはさらに人間力に凄みが増し、言葉によるコミニケーションで影響力を発揮、チームを常勝軍団に育てあげました。

そして3度目の監督復帰となった今シーズン、ヘッドコーチを置かず、宮本や元木というコーチ未経験者を大抜擢し、後継者の育成も視野にいれています。

「のびのび野球」をかかげ、孫ほど歳が離れた若手選手を褒めて育て、時には叱咤激励しゲームで使いました。

チームの中心としては、原監督が育てたスペシャルオンリーワンの坂本選手を攻撃的2番に抜擢、3番には広島からFAで獲得した優勝請負人丸選手、4番にはジャイアンツの念願である右の大砲として、岡本選手を抜擢し、チームの核を作りあげました。

優勝請負人丸選手の加入

丸選手の加入は、チームにとって計り知れないよい効果をもたらしました。
2番坂本、3番丸、4番岡本の上位打線は、リーグ屈指の破壊力。
前半戦、岡本選手の大スランプの影響を最小限にし、ここ数年キャプテンとして孤軍奮闘していた坂本選手の負担を減らしました。
丸選手の大活躍は、坂本、岡本という生え抜き選手を守ることになったのです。

坂本選手の大活躍

遊撃手という守備に負担がかかる中、打撃部門の全てにおいて上位の成績を残しています。
今シーズンの特徴はなんといっても長打力。現時点でキャリアハイの39本のホームランを放っています。
30歳にして通算1882本安打、来シーズンには史上最年少での2000本安打達成も見込まれます。

絶対的エース菅野投手の不調、リードオフマン吉川選手の長期離脱、守護神不在というチームの要を欠くという危機を乗り越えて、リーグ優勝を達成できたことは、長年野球を見てきた僕も驚きです。
とてもジャイアンツにとって特別の価値のある優勝に思えてなりません。

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