5時起きの習慣も3か月を経過した。
そして、
4時起きも狙えるようになってきた。
早く起きて何をするのかというと、
緊急ではないけど重要なこと、
未来につながる行動だ。
例えば、
ノートとペンで内省をする。
読書をする。
ボイストレーニングをする。
キーボードトレーニングをする
作曲トレーニングをする等々。
そして、
それを3ヶ月続けていると、
様々な感情の状態に気がつく。
無力感を感じたこともあったし、
嫉妬に苦しむこともあった。
そんな時はひたすらノートに書き出した。
最低でもこれだけはというリストをこなした。
一つ一つの作業は5分から15分、
こんなことをしていて、
何が変わるのかと思うこともあった。
だけど、
少しだけわかってきたことがあって、
どんな目標を達成するかというより、
どんな人になっていくのかが大切だった。
そして、
それは習慣によってのみ作られていくのだ。
だからこそ、
朝の一人の時間がとても貴重だった。