学びを実践する
今は大いに迷走しています。
今まで感覚で作っていた音楽、
そこに学んだ音楽理論を投入していく。
自分にとっては違和感でしかありません。
ですが、
今までのやり方だと、
音楽理論を学んでも、
それを自分の楽曲に活かすことができませんでした。
要するに、
学びと実践が連動していませんでした。
だから、
学んだ知識が定着しないし、
時が経つと悲しいくらい忘れていく。
音楽なのだから、
音で表現できて、
初めて習得したといえる。
これは、
どんな学びにも同じことが言えます。
わかった気になるのではなく
実際にその知識を使ってみる。
理解したかどうかは、
使ってみればすぐにわかりますから。
そこで初めて学んだといえる。
そうでなければ、
ただの知識オタクに過ぎないのです。