公開セミナーにエントリーすると言いながら、なかなかできなかったが、やっとエントリーをした。
そして、頂いた講評を読む時は、やっぱり胃が痛くなってしまった。
自分でも課題だと思っていた。
自分が気がついていなかった。
褒めていただいたこと。
全てのフィードバックが自分の財産だ。
まして先生や同じ志をもつ仲間のフィードバック。
ありがたく次の楽曲での課題とする。
やっぱりもっと早くエントリーするべきだったと思う。
カリフォルニア大学の心理学教授の調査によると、
「質の高いことをしている人は、
それと同じくらい質の低いこともしている。
優れた論文を書く確率は、
書いた論文の数に比例している。
知能や経験とつながっていない。」
だそうだ。
つまりエントリー数に比例している。
自分の「良い」と相手の「良い」は違うからこそ、
評価される場所にどれだけ早く出せるかが鍵になるのだ。
評価が低い作品ができてしまったのなら、次評価が高い作品ができる確率があがる。
必要なのは勇気なのではなく、同等確率の法則を知ることだった。