公開セミナーに楽曲をエントリーすると、先生と仲間から様々なフィードバックをもらうことができる。
これが貴重でとてもありがたい。
真剣に聴いてもらえるだけで、ありがたいことなのに、楽曲へのアドバイスももらえるからだ。
どんなスキルを身につけたらいいか。
どんな習慣を身につけたらいいか。
一人で音楽をしていると迷走しがちだが、それが明確になってくる。
ゴールは3年後、5年後、自由自在に音楽を作れるようになることなのだから、必ず通らなければならないステップ。
コンフォートゾーンの中でずっと作っていれば、いつまでも安全。
誰からも傷つけられることはない。
でも一度外部に出してみれば、すぐフィードバックがある。
そのフィードバックを頼りに改善する。
そうしたらまたエントリーだ。
正直もっと早くこのサイクルを繰り返すべきだった。
でも外に出すのは怖いものなのだ。
今回はエントリーしただけでもよしとしようじゃないか。
さて、頂いたフィードバックはノートに書き出して、それを自分の力にして、来月の公開セミナーにエントリーする。
来月はチームぴーなつの全員がエントリーできるよう進捗を確認しながら、応援しあえればと思う。
そもそも社会人しながら、音楽に取り組めていることに感謝し、幸せだなと思えた1日だった。
(本当のことを書くと、昨日は公開セミナーでボコボコにされた気分ですごく劣等感を感じ、ずっと憂鬱だった。でも今はもう立ち直って、次回のセミナーへ意識が向いている。)