どうして子どもに怒ってしまうのだろう。
毎日怒られたらかわいそうだ。
子どもの寝顔を見ながら反省の毎日。
今日は芋ほり遠足。
バスに乗る前、
行きたくないと泣いていたらしい。
精一杯、頑張って生きているのだ。
一番に守ってあげたい。
一番に応援してあげたい。
これから起こるであろう困難を、
どうか乗り越えて生きていって欲しい。
ある詩を読んでとても感動した。
「もしあなたの眠りにつく姿をみるのが、
今日で最後だとわかっていたなら
わたしは毛布をかけ、
あなたの人生の幸せを心から祈っただろう。もしあなたを見送るのが、
今日で最後だと分かっていたなら
わたしはあなたを呼び止め、抱きしめ、
どれだけ愛しているかを伝えだだろう」ノーマ・コーネット・マレック
「最後だとわかっていたなら」より
子どもと過ごせる日々は永遠ではない。
子どもと過ごす1日1日が、
僕にとってかけがえのない日々。
時は残酷にも確実に過ぎていく。
あと何回子どもと一緒に寝ることができるかな。