DTM鬼道場に取り組む日々です。
そんな中で、
どうしても苦しくやってしまう自分がいました。
苦しくやってしまうと、
なかなか行動できません。
先延ばししてしまうと、
期限に間に合わなくなり、
時間に追われるので、
また苦しくなるという悪循環。
僕は仕事でも、
このパターンでストレスを抱えることが多いです。
やらなきゃやらなきゃと思いながらも、
期限ギリギリまで放っておいて、
もう限界だ、
というところで全力で乗り切る。
そこで変な達成感を感じてしまう。
そんなことを続けてしまっています。
まさか、
DTM鬼道場でもこれをやってしまうとは……
そこで今回読んだ本は再読ですが、
池田貴将さんの『動きたくて眠れなくなる。』
「動かなきゃならなくて眠れなくなる」
状態の僕にとって、理想の状態なのです。
僕が今回取り入れたいアクションの一つは、
質問を変えることです。
「現実を見ていやな感情が生まれたら、それは現実がいやなのではない。自分が見ている景色がいやな気持ちを作っているだけなんだ。」
感情は質問が引き金になっていることが多いから、
もっといい景色になる質問をすればいいということなのですね。
僕の場合だったら、
「今日どうなったら幸せ?」
「小室哲哉だったらどんな風に課題に向き合う?」
質問で僕のテンションが上がれば、
それでいいのです。
それからもう一つ、
からだの使い方を変えることです。
道場には必ず型とか作法があったりします。
僕がDTM鬼道場に取り組んでいる時の姿勢は、
ずっと猫背でからだを丸めた状態でした。
長時間その状態でいたら、
肩こりや頭痛がしてきて集中できませんよね。
なので、
ストレッチをするとか
姿勢はスッと正して、
呼吸は深くして、
取り組んでみたいと思います。
意識の向け方とからだの使いかた、
基本的なことなのかもしれませんが、
僕にとっては重要だと思っています。