『クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST』オースティン・クレオン(著)

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僕の創作のバイブルになった本。

早速引用から。

アーテイストは世界をどう観ているのだろう?

まず、盗む価値があるものを探す。探したら、また別のものを探す。

たったそれだけなんだ。

僕の音楽の聴き方は、好きか嫌い。

盗めるところがあるか

という視点で聴いてみたい。

ルールはたった1つ。
自分の見たい絵を描く。
聴きたい音楽を演奏する。
読みたい本を書く。
一言でいえば、自分のしたい仕事をするってことさ。

僕も聴きたい音楽を創れるようになりたい
とずっと思ってきた。
苦しくなったときに支えになるだろう。
いつも心にとどめておきたい。

世の中が君の考えに耳を傾ける筋合いなんて、これっぽっちもないことに気づく。
酷かもしれないが、それが現実だ。
「人は意地悪なわけでもなければ、悲情なわけでもない。ただ、忙しいのだ」

無名だからこそ、できることもある。

結果を恐れずにチャレンジできるし、やりたい放題できる。

失敗したところで、誰に迷惑もかけない。

時間が少ないという制約だって
創作のスパイスにすることもできるだろう。

さあ
今日も未来に向かって進もう!

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