僕の創作のバイブルになった本。
早速引用から。
アーテイストは世界をどう観ているのだろう?
まず、盗む価値があるものを探す。探したら、また別のものを探す。
たったそれだけなんだ。
僕の音楽の聴き方は、好きか嫌い。
盗めるところがあるか
という視点で聴いてみたい。
ルールはたった1つ。
自分の見たい絵を描く。
聴きたい音楽を演奏する。
読みたい本を書く。
一言でいえば、自分のしたい仕事をするってことさ。
僕も聴きたい音楽を創れるようになりたい
とずっと思ってきた。
苦しくなったときに支えになるだろう。
いつも心にとどめておきたい。
世の中が君の考えに耳を傾ける筋合いなんて、これっぽっちもないことに気づく。
酷かもしれないが、それが現実だ。
「人は意地悪なわけでもなければ、悲情なわけでもない。ただ、忙しいのだ」
無名だからこそ、できることもある。
結果を恐れずにチャレンジできるし、やりたい放題できる。
失敗したところで、誰に迷惑もかけない。
時間が少ないという制約だって
創作のスパイスにすることもできるだろう。
さあ
今日も未来に向かって進もう!