集団が苦手でした
こどものころ、
新聞に載っていた、
海水浴の写真。
海に訪れた人々の群れを見て、
気持ちが悪くなりました。
なんで急にこんなことを書くのかと言うと、
嫌なことは、
逃げるのではなく、
対策をすればいいと思ったからです。
満員電車が嫌なら、
多少遠回りでも、
比較的空いているルートを選べばいい。
嫌なことだと思っているだけでは、
現実は変わらない。
ましてや嫌だと思うことによって、
さらに苦しくなってしまう。
それだったら、
どうなっていたらよいのか、
得たい結果をだして、
対策をした方がいい。
それが主体的に生きることだと思うのです。