大きい夢、小さい夢なんて存在しない。
存在するのは、
そうなるように生きているかだ。
いつからか流れ流され生きてきてしまったけど、
一度きりの人生、
自分の夢に向かって生きることが何より幸せなんだと気づかされた。
それは音楽を作ることだった。
音楽を一から学ぶことだった。
自分の作品を作ることだった。
それなのに、
一日の行動を振り返った時、
一秒も音楽のために時間を使っていなかったら、
残念ながら夢は永遠に叶わないのだろう。
もれなく今までの延長線の未来がやってくる。
それが今までの僕だった。
与えられた仕事をただこなして、
やった気になっていた。
大きい夢、小さい夢なんて存在しない。
そうなるように生きているかだ。