『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』西野亮廣(著)
実力評価時代の到来
死ぬ気で努力をしているクリエイターが生き残り、努力をサボって、既存のルールに守ってもらって生きようとするクリエイターが死ぬ。
結論、やるしかない。
何があろうと、自分に時間を使うしかない。
指が変形するまでペンを握るしかない。
無料公開が常識となった今、実力が可視化されるようになった今、一番の広告は『作品のクオリティーを上げること』だ。
当たり前なのかもしれないが、
楽曲を売る以前に、
楽曲のクオリティが大切。
サラリーマンしながら作っているとか
全く関係がなくて、
結果である楽曲で判断されるということ。
結局のところ、
自分に残された時間を、
どれだけ未来のために使えるかが勝負なのかもしれない。