原因を作り出す作業こそが、人間の価値である。
「原因」とは、つまり「センターピン」のことだ。
絶対外してはいけないセンターピンが何かを知らないと、成功はないのだ。
勝者は、ちがいをつくりだす。
読書とは他者との「ちがい」をつくりだす作業だ。
天才たちのさまざまなエピソードを通じて学べる唯一の結論は、それをやっている時間が長いということ。
何事も「ずっとやってるヤツ」がうまくなる。成功の鍵を握るのは「才能」ではなく「練習」である。
「一流の人は、本のどこに線を引いているのか」土井英司(著)より引用
結局は大量行動なんですよね。
うまくなりたければ、自分の苦手を克服するために練習して、センターピンを倒すために大量行動する。
たぶん皆がわかっていること。
でも当たり前のことが難しかったりする。
僕たち社会人は、目の前のやるべきことで日々を埋め尽くされそうになるから。
だからこそ、朝の一人の時間を大切に使う。
圧倒的に量で負けているからこそ、
集中力で勝負する。
そして、
継続することで勝負しよう。