朝の時間を改善する
決めた時間に起きて、決めたルーティンをこなす。
朝のウォーキング、ボイストレーニング、瞑想、作曲。
それらをこなすだけで、ものすごく爽快な気分になってくる。
たぶんだけど、いつもと違う身体の動きをするからだ。
そして、この気分を味わうと、また明日も続けたいと思う。
それが続いていくと、もっと改善したいと思うようになる。
もっと集中できることはないか。
もっとやることを増やせないか。
たかが朝の一時間かもしれない。
でも朝のスタートよいと、なぜか日中の仕事がはかどる。
朝のスタートをよくしようと、夜の過ごしかたに気をつかうようになる。
朝の過ごしかたをよくするだけで、一日の過ごしかたがよくなっていくのだ。
人生は1日1日の積み重ね。
だとしたら、
朝の時間を改善することは、
人生を改善ことだといったら大げさか。