『ボヘミアン・ラプソディ』を観た。
前評判どおり、
とても感動したし、クイーンの名曲を堪能した。
ロックバンドクイーンの誕生から伝説になるまでのストーリー。
天才フレディ・マーキュリーのあまりに短すぎる生涯。
人々を魅了したクイーンのライブ。
見所満載の映画で大満足である。
僕が一番感動したのは、
フレディ・マーキュリーの声。
彼がひとたび歌いだせば、
人々を魅了してやまない。
神から与えられた声だ。
その彼がいつだって
全力で魂を込めて、
歌うのだ。
ピアノを弾きながら、
作曲している時も
魂を込めて歌っている。
彼の人生における
大切な出会いは
彼の歌声から始まったのだ。
自らの声一つで
人生を切り開いていった。
映画鑑賞後はぜひ、
『Bohemian Rhapsody』のLive Aidバージョンを聴いてほしい。
Mama~の出だしだけで、鳥肌ものである。