ブログを書いていると、
文章術の本も読みたくなってくる。
今回読んだのは、
『書く力は、読む力』鈴木信一(著)
書きたいことではなく、書くべきことを書く。
それが、書くことの基本操作。
ゴールは後から見えてくる。
そうであるなら、書くことは発見の営みということ。
人は書きたいことがあるから書くのではありません。
書くべきことを発見するために書くのです。
そうか書くことで、発見があるのか。
ネタがないから、書けないのではなく、
ネタを発見するために、書くのか。
まず書いてみる。
これを、毎日のブログの基本としてみよう。
音楽でも同じことが言えるかもしれない。
まず書いてみる。
まずフレーズを紡ぎだしてみる。
紡ぎだしたら、展開を求めて、新たに書き継いでいく。
聴き手としてふるまい、
展開を求めていけば、
新たな発見があるということか。
文章を書くことと
作曲をすること
共通することが多いかもしれない。