今回のミュージックプランツアカデミーレポは、
メロディ構築術編の第5回です。
3つのメロディについて学びました。
メロディックメロディ
音階の隣の音を使うメロディ。
無意識に作ることが多く、一般の人がメロを書くと、これになる。
メロを書くというのは音を動かすものと、思い込んでいることも。
僕もミスチルの様な歌い上げる曲を作りたいと思うと、もれなくこれになります。
この型でワンコーラスを作り上げようとすると挫折することも……
ハーモニックメロディ
かなりのインパクトがあるメロディ構築の決定型。
コードを分散和音型にしたメロディ。
テンションも含めて使うのがポイント。
僕はあまり使ったことがなかったので、今後意識して使います。
リズミックメロディ
ほぼ単音で作られるリズミカルなメロディ。
歌詞をつけながら作ると出てきやすい。
悩んだときに使うと良い!
小室さんが作ったマイレボリューションのサビもこれですよね。
3つの型を駆使して、1コーラスを作り上げていきましょう。
それではまた。