今回は第1回メロディ構築の授業をレポートをします。
3つのポイント
- メロディは2種類ある
- 音楽で表現したいというコアな部分があるか
- 音楽の最難関は歌うメロディを作り出すこと
メロディは2種類ある
それは「歌うためのメロディ」と「歌わないメロディ」
「歌うためのメロディ」が作れるようになれば、インスト楽曲のような「歌わないメロディ」は作れるということ。
音楽で表現したいというコアな部分があるか
相手に伝えたいことがあるから、言葉や文法を学ぶように、
音楽で何を伝えたいのか。
これがないから何を作っていいのかわからなくなる。
当たり前のようで、大切なこと。
常に意識しながら作曲したい。
音楽の最難関は歌うメロディを作り出すこと
正解がないから悩み、精神的な疲労を伴う。
時間をかければ良いものが出来るというわけではない。
逆に、編曲は技術、スキルでしかない。
とにかく声に出して歌うことを実践することがとても大切!
メロディを作るのは、自由ではない、とても不自由なんだという先生の言葉が胸に突き刺さりました。
メロディ構築の授業を通して、メロディととことん向き合います!
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