誰もが情報を発信できる時代
情報自体は、もはや価値をほとんど生み出さない。
神田さんは、
問題や課題の解決に向けて自らの才能を活かす力が、
価値を生むと言っている。
何のために本を読むのだろう?
ただの暇つぶしではないはず。
大切な時間を使うのだから、
才能を伸ばすための読書をしたい。
知識創造型読書の三つのシンプルな原則
1 目的志向型の読書をする
2 複数の人と共に読む
3 即、行動に結びつける
僕は自己啓発系のビジネス書を
一人で大量に読んできたが、
行動に結びつけていないから、
どんどん忘れていく。
それではあまりにもったいない。
これからは、
世の中の本質とは何か
を学ぶ読書で実践したい。