もし日々のプレッシャーで押しつぶされそうになったら、「責任パイチャート」を使ってみましょう。
プレッシャーに悩む人の多くは、自分の責任についてボンヤリとしか分析できていません。
パイチャートを作り終えると、すぐにフット肩の力が抜けたような気分に切り替わるはずです。あなたが責任を感じるべき理由をハッキリと認識できたおかげで起こります。
「人生を変える記録の力」メンタリストDaiGo(著)より引用
さっそく責任パイチャートなるものをノートに書いてみました。
1 どんなことに責任を感じているか
→3月1日のM3に間に合うように新曲を完成させる。
2 自分が感じる責任の強さ
→100%
3 その責任を感じなくてはいけない理由
→ M3で楽曲を販売できない
M3に参加できない
シンガーソングライターとしての成長
前回より良い曲を作る
作れないと恥ずかしい
4 上にあげた理由の重要度に従ってパイを切り分ける
→(ノートには円グラフを書きましたが、ブログで表示できなかったので箇条書きです)
販売できない、参加できない→75%
良い曲を作る→10%
成長する→10%
恥ずかしい→5パーセント
5 自分が感じる責任の強さを再び採点
→75%
なるほど、確かにプレッシャーの度合いが下がりました。
そして、なんとなく感じていたプレッシャーが明確になり少し気が楽になります。
頭の中がモヤモヤするときまた書いてみるのもいいですね。
本書は他にも様々なテクニックが紹介されています。
ちょうどジャーナルを習慣にしているところなので、
いろいろ試してみたいと思います。